翌日チェックなので1日ずれていますが、流星電波観測で3日連続となるロングエコーを受信しました

- 日時: 7月7日 04時18分02秒〜(持続時間:約75秒)
秋田や福島の観測点では2分前後という非常に長いエコーを記録していたようですが、当地(および立川・名古屋など)では1分強の受信となりました
観測地と流星痕との位置関係(電波の反射角)による強度の違いが表れていて面白いところです
今回のスペクトログラムで特に興味深かったのが、信号が上下2段(2重)になって受信されていた点です
同好者の間では「2つのエコーが重なっているのではないか?」という意見も出ていました
大気突入時の流星体の分裂か、上層風によってプラズマ雲が引き裂かれてドップラーシフトの違いが生じたのか……現時点では詳細不明ですが、こうしたデータの検証からの想像も面白いですね
7月上旬は、やぎ座α流星群など火球を残しやすい群の活動も始まります
明日以降のデータも楽しみに追いかけてみたいと思います
