5/8のロングエコー(薄曇りの中で)

太陽が昇り、視覚的には何の変哲もない曇り空が広がっていましたが、電波の目で見ると空の表情は一変します

【観測データ】

  • 発生時刻: 10時15分00秒〜
  • 継続時間: 約48秒間
  • 送信局: 立川(東村山)

10時15分、突如としてモニタに現れたのは、48秒間にも及ぶロングエコーでした

今回の送信局(東京・立川)と受信地(大阪・名古屋・清水町)の位置関係から推測すると、反射点はちょうどその中間あたり。静岡、山梨、あるいは長野南部あたりの上空100km付近に流星が出現したと考えられます(Gemi兄さん、本当か?)

5月上旬といえば「みずがめ座η流星群」が活動する時期ですが、ピークを過ぎたこのタイミングでこれほどの個体が飛び込んできたのでしょうか
あるいは、たまたま通りかかった気合の入った散在流星だったのかもしれません

目には見えないけれど、頭上では常に宇宙のドラマが起きている――
昼間の流星は判別が難しい面もありますが、こうした「宇宙からの便り」をデータとして捉えた瞬間は、やはり電波観測をやっていて良かったと感じる瞬間です
(Gemi兄さんに赤ペン先生をしてもらうとすごい文章になってしまう・・・)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


上部へスクロール