午後は風が強くなる予報だったため、買い物から帰宅後、速攻で太陽撮影を行いました
明日は雲が増えるそうなので、「梅雨前の数少ないチャンス」と慌てたつもりはなかったのですが……
今日も綺麗なプロミネンスを期待し、かつ多くのダークフィラメントが存在していたため、「これならモザイク合成がしやすいだろう」と全景を狙うことにしました
導入は昨日確認済みですし、SharpCapでの分割撮影は以前から失敗なく行えていたため、撮影中も撮影後も何も確認せずに撤収してしまいました
が、午後になって撮影した動画を確認すると……なんと4枚中2枚にしか太陽が写っていません
さらに、その2枚のうち1枚は端の方に太陽が気持ち写っているだけで、連結すら不可能な状態
一番まともに写っている1枚も、プロミネンスも何もない面白みに欠ける画像となっていました
完全に油断でした
諦めて、黒点「4455」付近と思われる部分だけを切り出しました
【黒点周辺部】

- 日時: 5月30日 11時00分
- 望遠鏡: MARS P.L.E
- 赤道儀: Atlux改
- カメラ: ASI432MM(Exp:5ms / Gain:10、30秒間スタッキング)
今回の失敗の原因は、「カメラの固定ネジが締まっていなかったこと」と思われます
片付けている際、ネジを緩める前にカメラが回った気がしたのですが、撤収後だったため「気の所為」ということにしてしまっていました
現場での違和感は気の所為にしてはいけませんね……
ダメだったものは諦めて、次回失敗しないように気を引き締めます
その後、午後になると予報通りやっぱり風が出てきたため、Seestar S30を持ち出して黒点撮影を行いました
【撮影データ】

- 日時: 5月30日 12時25分
- 機材: Seestar S30(Oneshot撮影)
こちらは本当にお手軽な分、失敗する要素も少なくて安定しています
昨日と同じ黒点がそのまま残っており、9群が確認できました
ただ、「4452」や「4448」の黒点群が、徐々に小さく薄くなっていくのが少々気掛かりなところです
モザイク撮影の「撮影直前の構図・ネジ確認」の重要性を再認識した一日となりました
明日の天気はどうなるか分かりませんが、梅雨入りの前にまたリベンジしたいと思います
