5/17:早朝の銀河に苦戦、日中の黒点は改善

引き続き、暑いけどカラッとした気持ちの良い五月晴れが続いています
今日も朝からSeestarS30をフル稼働させて、星に太陽にと撮影を楽しみました

まずは朝方、いて座にあるNGC 6822(バーナードの銀河)を狙ってみました
9等級の銀河ということで「写るかなぁ?」と半分ダメ元での挑戦
実際に狙ってみるとやっぱり非常に淡い!
23分ほど粘ってみましたが、なんとか「そこに存在しているな」と確認できるレベルには撮れました
やはり手強い銀河です

NGC 6822

続いて、同じついて座のV3903 Sagittarii
こちらもかなりの強敵でした
以前、Seestar S50で撮影された作品を見かけたのですが、露光時間が「120分」となっていて納得
空が明るくなってきたので諦めましたが、短時間でパッと写ってくれるわけがありません

V3903 Sagittarii

このあたりは見どころが多いエリアですが、今日一番はっきりと気持ちよく写ってくれたのはNGC 6544球状星団でした
そんなに大きくはありませんが、纏まった一団があると目を惹きます

V3903 Sagittarii

午前中は地域の用事があったため、それが済んでからお昼の太陽撮影へ
あまり時間がなかったので、今回は黒点のみに絞っての観測です

  • 日時: 5月17日 12時35分
  • 機材: Seestar S30(Oneshot撮影)

撮影した画像を確認してみると、昨日予想していた黒点群の様子と全く違っていて驚きました!

昨日までは「4438」が消えて、あとは「4436」と番号なしの黒点があるだけだと予測していましたが……
実際には「4438」がギリギリのところで残っており、さらに「4439」「4440」「4441」が新しく誕生していました

特に驚いたのが「4441」です
「一体いつからそんなところにいたんだ?!」というくらい、昨日までは全く気配がなかった場所に、突如として姿を現しました

この急に現れた「4441」、また突然消えてしまうのでしょうか? それなら消えてしまう前に、このまま急激に発達していってほしいところ

明日以降、この生まれたての黒点たちがどう変化していくのか、しばらく目が離せそうにありません

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