5月度流星電波観測集計と6/1の太陽

5月も終了したので、毎月恒例の流星電波観測の集計を行いました

5月の主な流星群といえば、以下の通り活動が重なる時期です

  • 5/6 18時頃ピーク:みずがめ座η流星群
  • 5/9頃:おひつじ座ε流星群(昼間流星群)
  • 5/16頃:5月おひつじ座流星群(昼間流星群)
  • 5/20頃:くじら座ο流星群(昼間流星群)

データを振り返ると、見様によっては9日を頂点に緩やかな山がある気がしなくもないですが……明確なピークとは言えず、なんとも言えない状況
5月度は「大きな変化はなし」という結論にしておこうと思います

一方で、ロングエコー数は「27個」を記録しました
下旬にかけて数量は減少したものの、上旬〜中旬はまばらに発生しています

興味深かったのは、40秒以上の超ロングエコーが受信されたのが「上旬のみ」だった点です
中旬以降の昼間流星群(おひつじ座群など)は対地速度が比較的遅いのか、ロングエコーになりにくいのかもしれません
それを考えると、上旬に大物が集中したのは、やはり対地速度が約66km/sと速い「みずがめ座η流星群」の影響だった可能性が高そうです
こうしてデータに特徴が出ると面白いですね

また、今日は少し体調がよろしくなかったので、太陽撮影はどうしようかと迷ったのですが……「黒点だけなら負荷にならない!」と判断し、Seestarでパパッと短時間で済ませることにしました

  • 日時: 6月1日 12時30分
  • 機材: Seestar S30(Oneshot撮影)

うっすらと薄雲が掛かっていましたが、黒点撮影に影響が出るほどではありませんでした

現在の太陽面ですが、昨日まで「4455」の左にあった「4456」が消滅
代わりに中央やや右側に、新たな小黒点群「4457」が発生していました
目まぐるしく変化していますが、総数は昨日と同数の「8群」をキープしています

昨日「黒点の兆候」として東から登ってきた白色部分のプラージュは、徐々に数が増えてきている印象です
はっきり形になってくるのは後日になりそうと感じています

ただ、今後は台風6号と梅雨前線のダブルパンチにより、しばらくは観測機会がグッと減ってしまいそうな予感
全天候型の電波観測にデータ収集は任せつつ、まずはしっかり体調を整えたいと思います

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


上部へスクロール