昨日からの雨が残る午前中、時間が取れたので4月分の流星電波観測データをまとめました

観測結果:期待の流星群は……?
4月23日付近に「こと座流星群」と「うお座昼間流星群」が重なり、さらに月末からは「みずがめ座η流星群」も活動を始まる時期
「何か大きな動きがあるか!」とワクワクしながらデータをチェックしましたが、結果としては2月・3月と比較しても大きな変化はなく、ほぼ平坦な推移となりました
特に、規模の大きな流星の証である「ロングエコー」の数は20個
昨年の同時期は32個だったので、それと比較しても今年は少し寂しい結果と言えそうです
先月までとの違いはこれまで受信していた「立川HRO」が調整のため停波し、代わって「東村山HRO」が復活
この影響か、データ全体でカウントされる流星数には底上げが見られました
受信地点と送信局の相性や感度の違いが、ダイレクトに数値に現れるのが電波観測の興味深いところです
近々、立川局も復活する予定とのことなので、このまま「底上げ傾向」が維持された状態で安定してくれればと期待しています
