日付が変わったあたりから天気が回復してきたため、今夜も機材を稼働させました
まずは深夜、Seestar S30でメシエ対象を狙いました


- M16(わし星雲)
- M20(三裂星雲)& M21
M20の左斜め上に映り込む星の塊はM21(散開星雲)ですね
このあたりの賑やかな宙域は、何度撮っても見飽きません
その間にNGC6604(散光星雲)にも挑みましたが、ここでトラブル発生
フィルタの切り替えがうまく機能せず、9分間撮影を粘ってみたものの薄っすらとしか映りませんでした
対象が淡いだけに、フィルターワークの重要性を痛感します
夜が明けてからは、太陽観測用機材のアップグレードに着手
MarsP.L.Eに電動フォーカサ(EAF)を取り付けるべく、ブラケットを3Dプリンタで出力しました

- 製作: 1時間弱でプリント完了。
- 取付: どこにも干渉することなく、望遠鏡にぴったりフィット!
EAF本体の取り付けも非常にスムーズで、ハードウェアとしては完璧な仕上がりです

しかし、意気揚々と行った実機テストで思わぬ伏兵が
ステラショットで太陽の導入までは完璧だったのですが、SharpCapに切り替えたところ、EAFの初期値がすべて「0」になって動かない……
先日までは問題なく動いていたのになぜ? ソフト側の設定か、接続順序の問題か……
残念ながら本日のテストはここまで
要調整の宿題となってしまいました
気を取り直して、午後には再びSeestar S30で太陽の黒点を撮影しました

- 日時: 5月15日 12時45分
- 機材: Seestar S30
ついに確認できる黒点は3群のみに
「4435」も今日が限界のようで、西の縁へと消えかけています
あれほど騒がしかった太陽面が少し寂しい光景になってしまいましたが、また新しい黒点群が現れるのを気長に待つとしましょう
