「安価で、そこそこの感度」と教えを乞い、流星電波観測には以下の機器を使用しています。

機器名称形格イメージ
アンテナComet CA-52HB
50MHz帯ビームアンテナ (価格:1万円前後)
2階ベランダの連結して3.1mの支柱に取り付けています
補強はしてありますが、毎回暴風時はヒヤヒヤもんです
受信機Nooelec NESDR SMArTee v2 (価格:4,000円程度)
以前は電波観測専用の受信機を使用していましたが、こちらの方がお手軽です
ケーブル第一電波工業 5D10MB (価格:4,500円程度)
5D-2Vケーブルセット10m
MP-MPコネクタ(片側着脱タイプ)
コネクタM型⇔SMA変換 (価格:1,000円程度)
測定器アンテナアナライザ
AA-54(RigExpert製) (価格:45,000円程度)
SWR:1.4以下なら良い様ですが、私にはよく分からない世界です
無くても問題ありません
パソコンWindowsパソコンならOKだと思います
今は、EPSONのST170+win10を使用していますが、EPSONのHPより最終のチップセットの
ドライバをインストールするとAIRSPYが固まる現象が見られました
また、どれが原因か不明ですがHROFFT画面にヨコシマが生じるためサウンドドライバ以外は
EPSONのHPからはインストールしていません
ソフト以下、いずれもフリーウェアです
Zadig:受信機(RTL-SDR)用ドライバインストール用
SDRSarp:広帯域受信ソフト
・HROFFT:流星自動観測ソフト
・HROview:HROFFT画像より流星数の手動カウント
・HROreport:HROviewデータよりグラフを作成